今話題の仮想通貨!ビットコインで支払いできるコワーキングスペースはここだ!
最近、ニュースで目にしない日がないくらい、ビットコインが取り上げられていますね。気にはなっているものの、採掘(マイニング)する勇気と根性を持ち合わせていない、コワスンのジユンです。今や、通販だけではなく、リアル店舗でも決算できるようなお店が増えてきたビットコイン。
そんなビットコインがコワーキングスペースの決済で、使用できる店舗があるのか気になったので調べてみました。
▼目次
●コワーキングスペースにはどんな決済方法があるのか
●ドロップイン(一時利用)の場合
●それ以外の利用方法の場合
●ビットコイン決済できる実店舗はどんなところがあるのか
●ビットコイン決済できるコワーキングスペースは存在するのか
●まとめ
冒頭述べたとおり、私は仮想通貨(ビットコイン)について、超のつくど素人。すしぱくさんの記事(仮想通貨取引の課税について)など、面白い記事を見つけては、ビットコイン取引に、興味をようにもつようになりました。現状ではマイノリティな決済方法ですが、コワーキングスペース業界にどんな形で普及しているのでしょうか。
気になる人は最後までお付き合いください。
コワーキングスペースにはどんな決済方法があるのか
それでは、コワーキングスペースにはどんな決済方法があるのでしょう。当然、どのようにコワーキングスペースを活用するかにより、決済方法が変わっていきますので、利用別に確認していきます。
ドロップイン(一時利用)の場合
この場合、退館する時に利用した時間分の料金を、窓口で決済する訳ですが、現金やクレジットカード、交通系ICでの支払いするのが主流です。利用する時間分を、前払いで支払うケースもありますので、窓口で確認しましょう。店舗により、クレジットカードしか使えないケースや、クレジットカードが使えない場合があります。
ドロップイン(一時利用)の時でも、必ず来店前に確認してください。私のように、クレジットカードを忘れてしまうと、別のコワーキングスペースを探し直さなければいけません。
それ以外の利用方法の場合
コワーキングスペース内の、固定席を月単位以上で契約する時や、アドレスフリー席でも、プラン毎の利用の場合はどうなるのでしょう。この場合、利用料金の精算が月単位となりますので、基本的には、現金精算が出来ません。口座振替やクレジットカード決済が主流となります。
店舗によっては、コワーキングスペースから請求書を発行してもらい、振込する事も出来るようです。
ビットコイン決済できる実店舗はどんなところがあるのか
それでは、どんなところでビットコイン決済が可能なのでしょう。現時点での、参入業社を把握しておくことで、今後の展開や展望も見えてくるかもしれません。
・DMM.com
・ビックカメラ(コジマ、ソフマップ)
・メガネスーパー
・HIS
大手企業の参入もみられており、あのマルイも2017月8月~10月末までの試験導入も開始されています。初期の設備費用がかからず、決済手数料が安いということは、店舗側にとって大きなメリットです。導入するリスクが非常に低いことからも、今後の広がりは間違いないと言えます。
その他、Bitcoin日本語情報サイトで、ビットコイン決済できる店舗が検索できます。
ビットコイン決済できるコワーキングスペースは存在するのか
今やビットコインは、実店舗や通販など様々なところで決済出来るようになり、国内での認知度も確実に上がってきています。コワーキングスペース業界にもこの波は届いているのでしょうか。さっそく東京都内を探してみたところ、銀座7丁目という好立地な場所にビットコイン決済可能なコワーキングスペースが見つかりました。
銀座の一等地に構えながらも、大人の秘密基地と称されるコワーキングスペース。ビットコイン決済を導入する以外にも、ビットコインATMが設置されており、日本円とビットコインの換金もできます。ここがビットコイン決済出来る、都内唯一のコワーキングスペースとなります。(2017年12月8日時点) もちろん、コワスンでも紹介されていますよ。
まとめ
コワーキングスペースが国内に初めて参入してきた時、当時は、まだマイノリティなものでした。現在は、様々な形で認知され浸透していますが、私は同様にビットコインにも、同じ可能性を感じています。そして次世代を担うクリエイター達が、それを躍進させてくれるでしょう。
そんな仮想通貨という新しい時代の幕開けに、少しでも興味を持てるきっかけとなれば幸いです。